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坪尻
Tsubojiri

JR四国 坪尻駅(土讃線)
スイッチバックの駅、また秘境駅の一つである土讃線坪尻駅に行きました。
何もない駅です。


本線から見た駅ホーム

右手に通票授受用の?短いホーム

右が本線
本線上にホームはありません。
下り列車は駅を通り越し、引き上げ線へ入ります。
ポイントが切り替わると、
そこからバックしてホームに入ります。











踏切をわたると廃屋があります。
かつては商店だったそうです。


坪尻駅前をぐるりと写してみました。
全12枚

















































普通列車のみ停車する駅。(普通列車でも通過あり)
無人駅



開業:1950(昭和25)/1/10

---JR NEWS JR四国 平成14年10月号 No.180 より---

土讃線・坪尻駅は四国でも他に例を見ないローカル色豊かな駅です。
阿讃山脈の谷底にあり、駅付近に自動車が進入できる道路や民家はなく、まさに大自然のまっただ中にある駅と言えます。
また坪尻駅は勾配のきつい区間に駅を設けていることからスイッチバック方式を採用しています。
スイッチバックの駅は、四国では同駅と新改(土讃線)の2駅しかなく、大変珍しいものです。)

--- ここまで --

コンビニはもちろん自販機もありません。また、公衆電話もありません。
構内の掲示によりますと、国道まで0.5Km、徒歩20分と書いてありました。


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