学研都市線（片町線）片町駅は、片町線の終点だった駅。
ＪＲ東西線開業にともない、1997/3/7廃止となりました。
片町駅がなくなった後も、学研都市線京橋〜木津間の正式名称は「片町線」のまま残されています。

片町駅の歴史
明治２８年８月２２日 「浪速鐵道」片町線（片町〜四条畷）として開業
明治３１年９月１８日 片町−木津間開業
明治４０年１０月１日 鉄道国有法公布により国有化
大正２年１１月１５日 片町−木津間が片町線となる
大正４年 片町−木津間を「木津線」と名称変更
大正１４年 片町−木津間を「片町線」と名称変更
昭和７年１２月１日 片町−四条畷間電化 （関西地区で初めての電車）
昭和６２年４月１日 日本国有鉄道の分割民営化により、西日本旅客鉄道に
昭和６３年３月１３日 愛称「学研都市線」を使用 開始
平成元年３月１１日 片町−木津間、全線電化完成
平成７年８月２２日 片町−四条畷間、開業１００周年
平成９年３月７日 １０２年の歴史を閉じる